足立区は、練習の舞台としてはかなり整った環境です。
道路整備にとても力を入れており、殆どの区画で整備がなされております。
環状7号線を境に、北部は特にその傾向が特に強く、最初の練習場所に困ることはなさそうです。
環状7号線の南部については、一部雑然とした環境は御座いますが、千住大橋エリアや足立小台エリア、北部エリアに移動をしてしまえば大きな問題はありません。
全ての項目に対し、安定的な練習環境が整っている事も強みになります。

 

 

荒川区は区画整理があまり進んでおらず、狭い道路が多いのが特徴です。
荒川区独特の狭小道路も抱えており、最初の練習場所としてはお勧めは出来ません。
また、車線変更や駐車の練習も、大型の公園等が少ないので困ることが多々あります。
ブランクの長い方は、尾竹橋通りを利用して、足立区に移動をしてしまいましょう。
もしくは南千住エリアに移動してから教習を開始すると、理想的な教習ルートに乗る事が出来そうです。
南千住エリアに関しては全くの別物で、しっかりと整備された優秀な環境です。上手に活用していきましょう。

 

 

板橋区は環状8号線を境に、「北部はとても良い環境」で、「南部は普通」というのがザックリとした印象です。
〔環状8号線の上部エリア〕では、東武東上線、東武練馬上部にある「徳丸エリア」と、都営三田線の「高島平エリア」が特にお勧めの優良な環境となります。
どの場所からでも、両方のエリアに短時間で移動できるため、教習の環境に困る事は無さそうです。
〔環状8号線の下部エリア〕においては、難しい環境と普通の環境が混在しています。その何の一部には安定したエリアもあります。
決して練習が出来ない訳ではありませんが、練習場所はしっかりと選定しなければなりません。
とはいえ、環8の下部エリアにおいても、10分~15分程度の移動を行えば、練習場所に困る事は無さそうです。

 

 

江戸川区は、どのエリアから始めても(少しの移動を伴えば)最適な練習環境があります。
また、最初のスタート場所としては、平和橋通り、柴又街道、船堀街道と、安定的な直線道路がある他、公園や住宅街、狭路もバランスよく存在しており、車線変更の練習が出来る道路にも困ることはありません。
全ての課題に対しバランスよくアプローチが出来る環境です。
特に、「南葛西エリア」、「船堀エリア」、「瑞江エリア」等はとても良い環境です。
江戸川区内であれば、どこから始めても課題に応じた安定的な練習が出来そうです。

 

 

基本的に交通量は多く、とても狭い場所も存在するため、練習エリアを限定して行いたい地域になります。
とても安定した練習環境がある反面、絶対に踏み込んではいけない地域もあります。
エリアやルートを間違えてしまうと、ストレスの強い環境が待ち受けているので、インストラクターの腕前が試される地域と言えそうです。
大田区内におけるお勧めのエリアは、「久が原エリア」、「本羽田・萩中エリア」になります。
時点で、田園調布エリア、矢口エリア、池上エリア、南雪谷エリアとなります。

 

 

区画整理があまり進んでおらず、ストレスが強めの道路が多いのが特徴です。
超狭小エリアも抱えており、最初の練習場所としてはあまりお勧めは出来ません。
基礎練習は別の場所で行い、教習の最後の方でチャレンジをしていきましょう。
少し外れになりますが、水元エリアに関しててだけは全くの別物で、交通量が極端に少なく基礎練習のを行うための環境が整っております。都内でも有数の理想的な環境となります。
北部にお住まいのお客様は、迷わず水元エリアに向かいましょう。
南部にお住まいのお客様は、柴又街道や船堀街道沿いから初めて、江戸川区に移動する形で教習を行って行くのが基本形となります。

 

 

北区は、環状8号線を境に考えると、「環8北部エリア」は練習に適した環境となり、「環8南部エリア」は少し難しい環境となっております。
北部には、西が丘や浮間という優秀なエリアを抱えており、スタート場所としてはとても優秀です。
また、適度なストレスの一般的な市街地や国道がバランスよく配置されており、駐車練習の場所にも困る事はありません。
十条駅の付近には、「西が丘エリア」に抜ける一般道があり、とても安定した走行が望めます。
王子駅の周辺や「南部エリア」に関しては、少し移動をしてからスタートをした方が無難です。
足立区の宮城エリアや尾久橋通りを利用するのも一つの方法論となります。

 

 

江東区はかなりの広範囲のため、地域によって状況がかなり異なります。
そのため、一言での評価が非常に難しいエリアとなっております。
葛西橋通り(永代通り)を境にして、南北に分けて考えると、大まかな特徴が見えてきます。
「北部エリア」に関しては、基本的に区画整理がなされたエリアになり、道路的には練習可能な環境といえます。
しかし、基本的な交通量が多く、ストレスは強めです。
また、大通りに関しては、都内でも有数の「停車車両が多いエリア」でもあり、2車線道路の走行が難しいエリアでもあります。
「南部エリア」に関しては、練習を行うのに適した環境が数多くあります。
安定した市街地、住宅街、2車線道路、駐車場がバランスよく配置されており、効率的な練習が可能です。
車通りが極端に少ないエリアも存在するため、スタートの場所としても優秀です。
練習に最適なエリアは、東大島エリア、辰巳エリア、新木場エリア、潮見エリア、塩浜エリア、枝川エリア、豊洲エリア、お台場エリアとなります。

 

 

品川区は基本的には都心ですので、交通量が多く難しい環境の方が多いかもしれません。
しかし、湾岸通りや埠頭を利用すれば、教習は十分に可能です。
少し慣れてしまえば、都心の中心部ほどのストレスはありませんので、スタートの環境を如何に安定させるか。という点を配慮していけば、教習は十分に可能な地域と言えます。
品川埠頭、多い埠頭、大森エリア等を上手に利用して教習を行っていきましょう。

 

 

交通量がとても多く、基本的にはストレスフルな環境です。
そのため、初期の練習としてはまずお勧めは出来ません。
渋谷区南部であれば、恵比寿駅近くの駒沢通りを利用して世田谷方面に向かうのが良い解決方法です。
渋谷区北部に関しては、井の頭通りを利用して、代々木上原・代々木大山エリアに向かいましょう。
渋谷区を全般的に走行しなければならないお客様は、基礎を十分に身に付けた上でチャレンジをしていきましょう。

 

 

新宿区を全体で見れば、新宿駅の周辺を中心に難しい環境が多々あります。
しかし、解決方法が数多くあるのも新宿区の特徴となります。
「西新宿エリア」には、都庁を中心に練習可能なエリアが存在します。
また、方南通りを活用し、直線道路で中野方面に向かえば、市街地・住宅街、駐車練習と、一通りの基礎を身に付けることが出来る環境があります。
「早稲田エリア」でも十分に教習は可能ですし、落合方面に向かえば「江原・江古田エリア」という閑静な住宅街へのアクセスも可能です。
初期練習で重要になるのが「大久保通り」「早稲田通り」「方南通り」の3つになります。
これらの道路を上手に利用して、一通りの教習を行いましょう。
駐車練習に関しては、少々難しい環境です。
新宿区内では、お勧め出来る駐車練習の環境はありません。
お隣の中野区にお邪魔するのがベターとなります。

 

 

狭小エリアを数多く抱えているのが杉並区の特徴です。
しかし、狭くはあるのですが、その殆どは一方通行で整備をしているため、実際には見た目ほどの難しさはありません。一部にストレスの強い道路がある程度です。
基礎をしっかりと身に付けてさえしまえば、安定的な走行は十分に可能です。
スタートは「五日市街道」沿いを武蔵野方面へ向かいましょう。
もしくは「井草・井荻エリア」で基礎の習得を行いましょう。

 

 

スカイツリーを境に南北に分類すると、全く違う顔を持つ地域となります。
「北部エリア」は、いわゆる下町テイストのお溢れる環境で、交通量自体はそれほどでもありませんが、曳舟、京島、東向島を中心に、狭小エリアが多々存在します。
このエリアのスタートは、隅田公園の付近を利用するか、隅田川を越えて南千住エリアに移動してしまいましょう。
「南部エリア」は、きっちりと区画整理された環境が続きます。
総合的な交通量は多いものの、京葉道路や蔵前通りを利用した東西に行きかう車両が殆どのため、一たび大通りから外れると、意外に落ち着いた環境があります。
春日通りを基軸に「本所・横川エリア」で基礎練習を行いましょう。
両国駅の南側にある「千歳エリア」でも基礎練習は可能です。
駐車練習に関しては、他のエリアへの移動をしないければ、困ってしまうかもしれません。
1日卒業コースであれば、様々な方法での組み立ては可能です。

 

 

世田谷区はとても広いので、地域によって様々な特徴があります。
「世田谷迷路」と表現されるエリアもあれば、しっかりと環境整備がなされたエリアも存在します。
教習の軸となるのは、「世田谷通り」と「駒沢通り」です。
いずれの通りも、一通りの教習を行う事が出来るルートが確立しており、非常に安定的な練習が可能です。
小田急線の上部に関しては、少し移動をして「成城学園エリア」「経堂エリア」「梅が丘」エリアを利用しましょう。
小田急線の下部であれば、どの様な場所からでも、少しの移動で理想的な教習環境が御座います。

 

 

基本的に区画整理が進んでおり、走行し易い環境の筈なのですが、走行のし易さはありません。
各エリアに有名な地域が多々存在しているため、活気に溢れている反面、交通量が多く、練習の舞台としてはあまり褒められた環境では無いのが実情です。
局地的に最適な教習環境はありますが、その場所を軸に一通りの練習となると少し難しさを感じてしまいます。
そのため、初期の練習は隅田川の右側に移動するか、上部に移動し南千住エリアを上手く活用していきましょう。
駐車の練習は難しいので、他の地域に移動をして行いましょう

 

 

完全なる都心走行で、チャレンジコースとなります。
日本でも有数の難しい環境で、およそ「教習」には向きません。
この様な場所でスタートした際には、インストラクターは「教習」ではなく、「如何にこの環境を脱出するか」に神経を使ってしまう事になります。
他地域に移動をしてからの教習開始をお勧め致します。

 

 

いわゆるビジネス街の中心地です。
平日はかなりの賑わいで、細かい道路に至るまで、人・自転車・車の往来は多めです。
反面、休日であれば、全く違う顔を除かせます。
かなり閑散とするので、問題なく教習開始出来そうです。
平日であれば、豊洲方面や両国南部あたりに移動してから教習を開始するのが良さそうです。
1日卒業コースであれば、少しの移動で一通りの教習ルートで教習することは可能です。

 

 

基本的に、大通りと狭路で構成されており、この地域で安定を求めるのは少し困難です。
大通りは交通量が多くストレスは強めです。
住宅街に足を踏み入れると、後悔してしまう様な「狭路」が待ち受けています。
基本的には、豊島区内を最初の舞台として選ぶのはお勧めはできません。
山手通り、要町通りは比較的安定した道路ですので、これらの道路を通じて他エリアへの移動をしながら教習ルートを組み立てていきましょう。
豊島区内をメインで走行される方は、他の地域でしっかりと基礎を身に着けてから目的に応じたチャレンジをしていきましょう。

 

 

基本的には都心ですので交通量は多いのですが、初期練習に適した通りも多く存在します。
また「JR中央線」の北部と南部で特徴が異なるエリアでもあります。
「北部エリア」では、沼袋、新井薬師、野方、鷺ノ宮と、あまり走行したくない狭小エリアが広範囲に渡り存在しています。
これらのエリアはスタート場所としては避けた方が良さそうです。
「北部エリア」で基軸になるのは、新青梅街道(440号)です。
ストレスフリーな直線道路を軸に、「江原エリア」「中村・豊玉エリア」を活用しましょう。
「南部エリア」は、都市色の強い開発エリアです。
「中野区役所の周辺」や、「早稲田通り」「方南通り」を活用しましょう。
都心よりではあるのですが、場所や目的に応じて上手にルートを組み立てることが出来るエリアでもあります。

 

 

練馬区はかなり広範囲に渡るため、エリアごとに様々な特徴があります。
安定した地域も多々保有しており、「少しの移動で一通りの教習が可能」なエリアです。
理想的な教習開始の場所は下記のエリアになります。
・光が丘公園エリア(大江戸線)
・中村橋下部エリア(西武池袋線)
・大泉学園上部エリア(西武池袋線)
・武蔵関駅の周辺(西武新宿線)
上記以外のエリアにお住まいの方でも、少し移動をすれば、安定的な環境を求める事は十分に可能です。

 

 

少し不思議な感じがするエリアです。
基本的には「大通り」と「狭小道路」で構成されています。
そのため、初期の練習環境としては難しさを感じる環境です。
大通りは交通量が少なくとても走行がし易い反面、少し移動すると、必ずストレスの強い場所を経由してしまいます。(板橋方面は除く)
また、文京区には駐車練習が出来る環境もありません。
目的に応じて、上手に他の地域(特に板橋方面)を活用していきましょう

 

 

六本木や芝公園エリアに関しては、まさしく都心そのものです。
首都高が絡むので、道路が複雑な構造で構成されています。
落ち着いた住宅街等の環境は見当たらないため、初期走行の場所としては、とても難さを感じると思います。
他の地域も程度の差はあれど、概ね似たような環境です。
唯一のオアシスが、品川埠頭エリアと港南エリアで、品川駅(港南口)から少しの移動で到着します。
品川埠頭に関しては、平日は「日の出~15時頃」までが落ち着いた環境で、休日はストレスフリーになります。ブランクの長い方も安心して走行が出来ます。

 

 

基本的にきちんと区画整理がされておりますが、全体的に安定した環境かと問われるとクエスチョンが付いてしまいます。
目黒区は、駒沢通りを一つの軸として考え、世田谷区を上手に利用していきましょう。
目黒区内であれば、「東山エリア」「八雲エリア」は初期走行にも対応出来ます。
全体としては、難しさを感じる市街地が存在するため、目的と状態に応じて走行ルートを組み立てていきましょう。
駐車練習に関しても目黒区内では難しさを感じます。世田谷エリアに移動をして行っていきましょう。