横断歩道ってどっちが優先なの?

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皆さまこんにちは。ペーパードライバー教習インストラクターのエイドワード先生です。
このブログでは運転に対する苦手意識を克服したい人、ペーパードライバーの皆さん、そして今更人には聞けない曖昧な理解をしてるドライバーさんを対象に、素朴な疑問やそれに対する解説や練習方法など紹介しています。

横断歩道、どっちが優先?

教習所では「横断歩道に歩行者がいた場合は止まる」と習ったと思います。
でも普段公道を見ていると、横断歩道で止まってる車って少ないですよね。
でもよく聞く言葉は「歩行者優先」。
いったいどういうことでしょうか。


エイドワード先生!質問です!!
教習所では、横断歩道は「止まれ」と習ったけど
実際に止まってる人いないよ!!
どっちが正しいんですか!?

良い質問ですね。
良く気づきましたね。
ではまずは映像からチェックしてみましょう。


映像素材予定(一般道信号なし)

映像素材予定(駅前など)


どうですか?
映像を見る限りでは以下のことが言えますね

一般道に設置されている場合
車   ⇨  自分優先
歩行者 ⇨  車優先

駅前やモール付近に設置されている場合
車   ⇨  あいまい。人や状況による。
歩行者 ⇨  あいまい。人や状況による。

駅前等の方がお互いあいまいだけど、
一般道よりも歩行者に対する優先意識が
高くなっていることがわかりますね。

歩行者優先だが・・・

法律論で答えましょう。
法律論だと、歩行者が優先です。
でも実際は、車と歩行者の絶妙な阿吽の呼吸で成り立っています。

つまりは
グレーゾーンってことです。

グレーゾーンって・・・大丈夫なの?

本当は良くありません。
でも現実はこんな「あいまいさ」で成り立っているのですから
それを受け入れて行動するしかないんです。

無理にゆずると逆に危険⁉︎

何とも歯切れの悪い答えになってしまいましたが、
一つだけ気をつけて欲しいことがあります。
それは「無理にゆずらない」という事です。

ゆずっちゃダメなの?

もちろん原則的にはゆずってあげて欲しいです。
でも、「ゆずる」のを無理に行うと
追突事故の危険性が高まってしまうんです。

無理にゆずろうとした時、
もし後ろの車との車間距離が詰め気味な状態で、かつ後ろの車が「ゆずらない意識」を持っていたらどうなるか・・・

それが急ブレーキになってしまった場合、
後ろの車からしたら「想定外の急ブレーキ」になってしまいます。

結果的に、無理にゆずるという行為は
事故の種を蒔く事と同じになってしまいます。

そっか〜。
ゆずれば良いってものでもないんだね!

そう、全ては状況次第なんです。
大切なのは次の2点です。

・視野を広く保つこと

(渡ろうとしている人を事前にチェック出来ているか)

・歩行者のちょっとしたアクションから行動予測をすること

いかがでしたか?
今回は「これが答えだ!」というものはありませんでした。
しかし運転しているとこの曖昧さ実感する色んな場面に遭遇します。
本日大切な点で出てきた、「視野を広く」と「行動予測」は本当に本当に大切なことで、
練習しておくと、色んな場面で役に立ちます。事故回避にも繋がります。

ペーパードライバー教習サワムラガクでは、東京を中心に、神奈川、埼玉、千葉(一都三県)を対応エリアとし、
初心者さんやペーパードライバーさんが運転に対する恐怖を克服できるよう一生懸命お手伝いさせて頂きます。

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