走行中に「振り向く」って、こわくないの?

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皆さまこんにちは。ペーパードライバー教習インストラクターのエイドワード先生です。
このブログでは運転に対する苦手意識を克服したい人、ペーパードライバーの皆さん、そして今更人には聞けない曖昧な理解をしてるドライバーさんを対象に、素朴な疑問やそれに対する解説や練習方法など紹介しています。


走行中に「振り向く」

教習所で「左折の時に振り向いて確認」って
口すっぱく言われたけど怖くないの?
なんでやるの?

いい質問ですね。
では、なぜ振り向いてまで確認するのかを解説していきます。

左折の時に振り向くのはなんで?

答えは簡単。
巻き込み事故防止のためです。

まきこみ?

そう。巻き込み事故。
こちらです。


実はこの巻き込み事故、そう数は多くないんですが
でもある「特徴」が口うるさい原因なんです。
それは死亡事故の約20%がこのシチュエーションで発生しているんです。
特に小さな子供が巻き込まれるケースが毎年発生し続けているのが現状なんです。

なんで事故になるの?

ミラーで見れば良いのに。
なんで事故になっちゃうの?

死角って聞いたことありませんか?

しかく?
聞いたことあるようなないような・・・

死角とは?

まずは視野の図から。

ーー普通に運転する時の視野ーー

ブルー塗り ⇨「有効視野(約30度)」
青い点線範囲 ⇨「周辺視野(約200度)」
黒い範囲 ⇨「死角」

オレンジ色の範囲 ⇨「サイドミラーからの視野範囲」

 

それに対して、次は死角の図。

ーー死角の範囲ーー

黒い範囲 ⇨「死角」良く見てみると、
黒で覆われている範囲に車が丸ごと隠れていませんか?

こんなに死角があったら巻き込み事故も納得ですよね。

 

死角対策のために振り向いている

つまり目視する(振り向いて直接見る)事により、事故を防止しようって事なんです。もちろん慣れてない時は難しい。
でも出来るようにならないと公道で走る資格はないと言われても
仕方がないくらい重要な事なんです。

どんな感じになるんだろう?

実際の映像を見てみましょう。

動画素材1

動画素材2

目視をやってない人もいた・・・

やってない人もいたけど・・・

い、いましたね。(汗)
ただ、死角を確認しないということは
罪のないバイクの巻き込む可能性を増やしている
ということと同じです。

むずかしくないの?

もちろん難しいですよ。ニコッ。
だからこそ練習するんです。
この練習はインストラクターと一緒にやるのが一番ですね。
順番に練習していけば1日で出来るようになりますよ。

そっかー。じゃあ頑張って練習してみようかな!


いかがでしたでしょうか?

確かに運転中に振り向いて確認って危険な事に感じるかもしれませんが、その逆。

振り向かない方が危ない事もあるんです。

最初は怖いかもしれませんが、練習しておかないともっと怖い事を引き起こしてしまう可能性があるんです。
あなたの大切な人や親しい人がバイクを運転してたら・・・と考えると、嫌でも確認したくなりませんか。

しっかり練習すれば、誰かにとっての大切な人も安心してバイクを運転できます。

ペーパードライバー教習サワムラガクでは、東京を中心に、神奈川、埼玉、千葉(一都三県)を対応エリアとし、初心者さんやペーパードライバーさんが運転に対する恐怖を克服できるよう一生懸命お手伝いさせて頂きます。

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